ビジネスに効くオンライン英会話を紹介
ビズメイツ

【検証】ビズメイツのフィリピン人講師でネイティブ英語に対応できるのか?

ビズメイツのフィリピン人講師のレッスンで、いざネイティブ(欧米人)との英会話についていけるの?
アジア人などの非ネイティブとはうまくいくかもだけど、ネイティブとビジネスできるかな?

こんな疑問を抱いている人へ朗報です。

ビズメイツのフィリピン人講師で「問題なくビジネスシーンでネイティブに対応できる」といえます。

その理由は以下の3つです。

1.訛りが少ない
2.ビジネスにフォーカスしているから
3.どう頑張ってもネイティブに生まれ変わることはできない

今回はこれらの理由について詳しく説明していきたいと思います。

読んでもらえれば、ネイティブの人達にもちゃんとビジネス英語での対応ができることがわかります。

ネイティブのビジネス英語に対抗できる理由

1.訛りが少ない

まず、フィリピンは非ネイティブの英語使用国家です。
元々は、1989年にアメリカの植民地となって以来、歴史的に長く英語を使ってコミュニケーションをしていました。
現在は公用語はフィリピン語と英語です。

よくアジア訛りといわれるように東南アジア諸国では英語の訛りが見られます。

基本的に母音「a/i/u/e/o」を明るく発音する東南アジアの言語のため、
カタカナ英語っぽく聞こえます。
例えば日本人訛りの英語もカタカナ英語っぽいと言われるのといたようなものです。

そのため、非ネイティブの講師から英語を学ぶときは、訛りが移ってしまうのではないか?と心配するかもしれません。

しかし、ビズメイツのトレーニングでは厳しい選考条件を設けています。
とくに発音の綺麗さが他のオンライン英会話とくらべると群を抜いています。

その理由は、フィリピン講師陣は欧米人と渡り合ってきたビジネスの猛者たちが多いのです。

そのためビズメイツの英会話では変な訛りが移るというようなことはありません。

またビジネス英語を覚えいていく駆け出しの段階では、訛りやクセを気にしているよりもコミュニケーションを身につける方が重要です。

よくイギリス英語とアメリカ英語の訛りの差が話題になりますが、非ネイティブからすればあまり大きな問題ではありません。
イギリス英語の作法がアメリカ英語で使われていないということで目くじらをたてる人は、よっぽど英語の作法に厳しい上級者くらいしかいません。

2.ビジネスにフォーカスしているから

ビジネスを成功させることを目的とするならば、
案外ネイティブ流の単語・フレーズに精通している必要はありません。
使う単語よりも「何を伝えるか」のほうがより重要だからです。

例えばあなたの日本国内での日頃の業務をイメージしてみてください。
業務では5W1Hをもとに指示をだし、報告を受け、また改善していきますよね。
日本語は難しい言葉を使わず、どんな形でもいいから5W1Hをベースに仕事を回していくとおもいます。

英語を使ったビジネスも同様で、
なるべく相手にわかりやすく伝えてお互いにミス・コミュニケーションを減らそうという意識が働くためです。

よく英語での国際会議では、
foutteen=14とfourty=40のように「teen」と「ty」の聞き取りにくさが話題になります。

この場合ミスをなくすためにあえて、14=one-four、40=four-zeroと呼びます。
お互いに誤解がないように配慮しているんですね。
これは相互コミュニケーションでは大切なことです。

また、ビジネスで使わないかっこいい言い方は、時としてアダとなることもあります。

例えば日本人の我々が、日本語の拙い中年アメリカ人に意見を求めたとき「超ウケる」といわれてどう思いますか?

単語やフレーズをネイティブに寄せることよりも、
会話の流れでビジネスライクな話のつなぎ方を覚える方がスムーズにコミュニケーションできます。

以前、国際会議があったのですが、
そこでの管理人の私の体験談を紹介しますね。

そこでは、アメリカ人、日本人、華僑系シンガポール人が出席する会議でした。
自分が全然発言せずに謙虚過ぎたことがありました。

こういう態度って、相手からは会議に参加していないやつとみなされるんです。

その会議が終わった後で、わたしは本音で意見を口にすると「その意見はgood。けど会議中に発言すべきだ。」と注意を受けました。
アメリカ人、華僑シンガポール人どちらからも叱咤を受けたんです。

このとき気づいたことは、
組織やビジネスのためには、ネイティブのような言い回しではなく、ネイティブたちと渡り合えるコミュニケーション力が必要だということです。

3.どう頑張ってもネイティブに生まれ変われない

ちょっと悲しいお知らせですが、ほとんどの日本人として生まれで成人を過ぎているならば、
英語を「ネイティブ」レベルにすることは不可能です。
そもそも「ネイティブ」を辞書で引くと、「母国語」として使用するレベルにあることを言います。

後天的にネイティブなるにはほぼ不可能です。

ここでいったん考えてみてほしいです
仮にネイティブになれたとしてその先に何があるのか?

これは本来あなたが英語を身につけたいとおもった動機と関係してきます。
あなたがビジネス英語を身につける動機は、
・外国人相手にバリバリ仕事したい
とか
・憧れの海外生活を謳歌する
ということではなかったでしたか?

海外で仕事や自分のライフスタイルを成功させるためのビジョンを持っているあなたが、
ただネイティブっぽく喋れることだけが目的でしょうか?

そうではないはずです。
あなたは海外で仕事をして成果を出したい輝きたいとおもっています。

目的はあくまでビジネスを成功させることであり、ネイティブ風の言い回しをすることではありません。
フランクな言い方を覚えるよりも、商談で相手に恥をかかせず失敗しない英会話が必要です。

いやでも、陰ではネイティブのスラング使ってバカにされるかも?

たしかに、ばかにされることもあるかもしれません。

でも陰口を叩く人って日本国内のドメスティックな環境でも必ずあります。
欧米人だってモラルの低いひとは影口叩いています。

どこにいっても影でバカにする人はいるので、そんなの気にしていたらきりがないです。

相手を納得させるには、ネイティブのような言い回しができるか?
というよりもコミュニケーション力によって相手をコントロールできるようにすべきです。

ネイティブに「なる」ことはできませんが、ネイティブへ「対応」することは十分可能です。

ビズメイツのレッスンではそこまで踏み込んだ上で、最適なトレーニングを提供してくれます。

ビズメイツでの役に立つレッスン

特に役に立つレッスンは、「try・act」のレッスンです。

ビズメイツのレッスンは1回25分ですが、
この25分のうちで「warm up/see/try/act/wrap up」の5つのセクションにわかれます。

レッスンの前半では教材テキストを眺めて学習しますが、
中盤以降で実践的なのはtryとactの箇所。

いわゆるアウトプットのセクションになります。
5~10分くらいですが、ここに神経を使うように集中してみてください。

・自分の発言で相手がどのように反応したか?
・どんな答えが返ってくるか?
・今自分たちがしてる会話はどこに落ち着くか?
なるべく会話をあなたがコントロールしていると意識して進めましょう。

コレが会話の中でコントロールしていくコツになります。

まとめ

ネイティブと英語でビジネスをできるか?という疑問に対しては、
上記で見てきた理由から「できる」と言えるでしょう。

ただし、単純な英語力以外にもコミュニケーション力など総合的なビジネス力が必要になります。

だからこそビズメイツのレッスンでネイティブに負けないビジネス力を付けることができます。
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