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駐在・海外生活

英語を使ってモテるために必要なこと

英語ができればモテるのでしょうか?

モテたいという欲求を叶えるのに語学力をつけて周りにアピールしたいと考えいる人も多いと思います。
外国人と付き合いたい。

そのために英語力と磨くことももちろん大切です。
しかし、英語がペラペラなだけでも外国人と付き合えていない人がいるのも事実。

なぜ言葉は通じるのに、「モテない」のか?

それは、英語以前に外国人とのコミュニケーション能力も大切だからです。

「なんか話は通じるんだけど、上っ面な会話だけだな。」
「異性として意識されていないな。」

と感じているならば、本記事で説明する外国人とのコミュニケーション能力について意識してみてください。

英語ができるだけではモテないのか?

英語が話せる「だけ」では、正直女性と付き合うことは難しいでしょう。

このブログでは、ビジネス英語を中心に説明しています。

例えばビジネス英会話だけであれば、
5W1Hが成り立っていればある程度の意思疎通ができてしまいます。
初心者ほどビジネス英語から始めた方がいいと以前の記事<リンク>にも書きましたが、
要点を押さえてしまえば、慣れることは可能です。

しかし、あくまでも5W1Hだけでは心をオープンにしたトークは成立しましせん。

日本人同士で話す時でも、
「この人と付き合いたいな」と感じさせるには、事務的な5W1Hだけの会話では難しいことは想像できると思います。

では、外国人にモテるためのコミュニケーション能力とはなんでしょう?

コミュニケーション力とは

外国人に対するコミュニケーションについて全てを説明しようとすると、ものすごい時間かかりますが、
ざっくり言えば、

1:相手の本音を見抜く
2:居心地がいいなと気分良くなってもらうこと
3:ノンバーバルなコミュニケーションも含まれる

がポイントになってきます。

1と2については、日本人同士での恋愛コミュニケーションについて良く言われることなので割愛します。
特に外国人とのコミュニケーションについては、3も大きなポイントを占めてきます。
日本人同士での会話でもノンバーバルな部分は重要視されますが、
他言語の相手であればなおさらノンバーバルコミュニケーションは重要となります。

相性も考慮する

お互いの文化による相性も、モテるかどうかに影響します。

ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化で説明したように、
空気を読む文化圏の人もいれば、
直接的な物言いの文化圏の人もいます。

冗談で言ったつもりがぜんぜんウケずに話がややこしくなることはよく起こります。

このように、お互いのコミュニケーション文化が相性が良いかも見極めなければなりません。

基本は相手をよく観察すること

よく観察することが第一歩です。
英語覚えたてでたくさん言葉を使ってみたくなる気持ちもわかります。
しかし、相手の気を引こうと考えているのであれば、
まず相手の意見をよく聞いてみることです。

そう考えると、案外実務的な英語力って必要ないかもしれません。
ペラペラおしゃべりする必要はないし、大切なのは傾聴力ですし。

相手の話の内容を理解するためのバックグラウンドの知識を仕入れる方がより大切だったりするかもしれません。

まとめ

駆け足で紹介してきましたが、
外国人からモテるためには、英語力以外のコミュニケーション力も大切であるということをお伝えしました。

コミュニケーション能力を上げていくってことは、一生かかるくらいの壮大な課題です。
時間もかかりますが、それだけにコミュニケーション能力が高ければより魅力的な人物であると言えます。

ちょっと自分にはコミュニケーション能力が自信ないけど、外国人にモテたいというひとのためには、一個だけ強引な方法があります。

それは仕事ができることでコミュニケーション能力の乏しさを補うというものです。

単純に言えば年収を上げるような魅力的な仕事・海外を相手にしているというステータスのある仕事につくということです。

仕事における自分の価値を高めることが、モテることにつながるという戦略です。

そのためには英語力を上げるということも大切でしょう。
ビジネスにおける英語についてはこちらでまとめています。

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