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駐在・海外生活

初めての海外出張の持ち物で気をつける4つのポイント

急な初めての海外出張でどんなものを持って行こうか悩みますよね。

今回は、海外出張で1週間くらい海外で滞在するときの持ち物のポイントを教えます。

基本的には、出張先でスーツスタイルで過ごすことを想定しています。
これから海外出張を予定している人はチェックしてみてくださいね。

まずビジネスシューズの革靴は持っていくことになります。
飛行機移動の際は私服なので、スニーカーなどの履きやすい靴で行動するほうがラクですね。
仕事で使う革靴はスーツケースに入れますが、これが結構幅を取ります。
革靴は重量もあるので荷物全体がカサ増ししてしまいます。

出来ることならば、ビジネスにもオフタイムにも両使いできるタイプの靴を履いていくと荷物も減るのでオススメです。

シワになりにくいスーツ

スーツも移動時には、スーツケースの中へしまって運びます。
飛行機移動や、東南アジア・南米などの熱い地域への出張ではスラックスでは日本人にとってはちょっと暑苦しいです。

スーツケースに入れて困るのは、やはりシワくちゃになってしまうことでしょう。
ホテルでアイロンかけることもできますが、いちいち自分でやるのも面倒です。
ランドリーサービスもありますが、頼んだら届くのは翌日だったりしてこれもまた億劫です。

コツはノンアイロンでもシワになりにくいスラックスなどがオススメです。
最近ですとユニクロなどでノンアイロンでも大丈夫なものが売っていますので、出張用として準備しておくとgoodです。

電源(変圧器はいらない)

よくある勘違いですが、携帯やパソコン用に変圧器は必要ありません。
すでに電源アダプターで変圧しているので、特に大きな変圧器を持っていかなくても対応できます。

たまにドライヤーや炊飯器用に変圧器が必要になりますが、
出張先に持っていくことは少ないのではないかと思います。

ジャケット

上にはおるジャケットは必須です。
特に熱い地域への出張の時ほど羽織れるものは持っていくべきでしょう。

何故なら熱い国はひっきりなしにエアコンを効かせており、設定温度も最低温度でキンキンに冷やしているからです。

飛行機移動の際もそうですが、冷房が強くて体調を崩してしまう原因にもなります。

スーツのジャケットではかっちりしすぎるので、ちょっとカジュアルな柔らかい生地のジャケットを持っていきましょう。

まとめ

持ち物のポイントを整理すると、

・靴
・シワになりにくいスーツ
・変圧器はいらない
・羽織れるジャケット

以上の4点は、海外出張で覚えておきたいところです。

海外では体調が崩れることが多いので、特に服装に気をつけて自分のコンディションを管理していきましょう。