ビジネスに効くオンライン英会話を紹介
ビジネス英語

英会話のモチベが上がるビジネス映画

英会話のレッスンでモチベーションを維持したい。
そんな時には、ビジネスに関する映画をみるのが効果的です。

いきなりですが、動画を使って勉強するならば圧倒的にYouTubeの方が効率がいいです。
理由は、複雑な言い回しも使わないし、話もわかりやすいからです。

映画を学習するなら、モチベーションアップに繋がるものを意識しましょう。
オススメはビジネス系のタイトルです。
今回紹介する映画は英会話のやる気だけでなく、普段の仕事のモチベアップにも繋がります。

また、映画の中のセリフを習得したい場合は、
本編全体を見るのではなくワンシーンをちょっと抜き出して反復練習する様にしましょう。

それでは紹介していきます。

スティーブ・ジョブズ

Appleの創始者の伝記ものです。
数々の困難とチャレンジ精神で「クレイジー」と呼ばれながらも伝説てきなプロダクトをうみだしてきたスティーブ・ジョブズ。

起業家精神が旺盛なビジネスマンはほぼ間違いなくチェックしておくべき作品です。

ただ単に組織の中で働くのではなく、世界を変えてやると意気込んで毎日の仕事のモチベーションに繋がります。

パルプ・フィクション

ビジネスに通じるといっても裏ビジネス。
裏稼業の主人公たちでちょっと間抜けな物語の映画です。

タランティーノ監督の若い頃の作品で、ブルース・ウィリス、ジョン・トラボルタやサミュエル・ジャクソンが出演しています。

映画の中でのスタイリッシュな雰囲気やセリフの言い回しはおしゃれそのもの。
なかでも5ドルのシェイクを飲むシーンは印象的です。

話の内容は仕事とはほとんど関わりがないと思いますが、営業の際のネタ話としては十分魅力的なものになります。

ソーシャル・ネットワーク

Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグの映画です。
まだ若い頃のザッカーバーグの友情と恋愛のパワーからFacebookをつくっていく。
映画の中では他の創業メンバー、エドゥアルドがという人がいます。
エドゥアルドを通して描写されるザッカーバーグがビジネスや自分が達成したいことに向かって突き進む様子からは、さながら鬼の冷徹さを感じられます。
秀才と天才との違いはなんなのか?
成功までの条件はなんなのか?
ビジネスにおける一つの教訓を示してくれる映画です。

ウルフ・オブ・ウォールストリート

めちゃくちゃぶっ飛び系のビジネス映画を見たいなら迷わずこのタイトルをお勧めします。
口八丁手八丁、ときには違法性のある行為でニューヨークの金融街(ウォール・ストリート)を成り上がっていく。
海外でバリバリ仕事してでかい成績を収めたいと考えている人にはうってつけの映画です。
仮にアメリカ駐在になった際には「和製デカプリオは俺だ」というモチベーションアップにも繋がります。
有名なシーン「ペンを打ってみろ」も必見です。

まとめ

実際本編をみるとわかると思いますが、映画特有の大胆な言い回しが多いです。
これらのセリフをそのまま現実のビジネスに当てはめても、
ネイティブからすると「????(何言ってるんだ?空気読めよ)」というふうに受け取られかねません。
やはり正しくビジネス英語を学習する様にして、映画はあくまでもモチベーションの維持として利用しましょう。

本物のウォール街の狼になるためには、映画のセリフではなく、ビジネスをコントロールする質の高い英語力が必要です。
質の高いレッスンがあなたのビジネスにおける成功確率を高めます。